にちにちかんたん記
2014年3月のにちにちかんたん記
墓地の桜
 

3月28日(金)晴天
「笑っていいとも」がもうすぐ終了するのでしっかり見て、それから墓参りへ出かけた。バスで小倉城の横を通り過ぎるとき、桜が満開で途中下車したくなったけど、お墓の周りも桜が咲いていた。我が家のベランダにもひっそりと種から育てた忘れな草が咲いていた。

忘れな草
PM2.5のもと陽が沈む
 


3月24日(月)晴天
新茶が出るらしくいち早く注文。
インドへは行かない思っていたけど最近、立て続けにインドが舞台の映画を観てちょっと気持ちが変わった。生きることを権利ではなく恩恵として受け止め楽天的なところが好ましいと。「きっとうまくいく」と「マリーゴールド・ホテルで会いましょう」を観て。人生は大団円、今はその途上。ジュディ・デンチが美しかった!

PM2.5の空の下、夕陽が沈む。昆虫も寝支度。

夕暮れの昆虫
陽は沈む
 

3月22日(土)晴天
老松公園横の門司図書館でネット予約で借りた本を近くの国際友好図書館で返す。元、日中友好記念図書館だったせいか目に付いた「三国志」を借りてしまって今は三巻目。漢字の名前がたくさん出てくるので覚える気もないけど3ページ目にはいなくなるのでまあいいか。アジア系の蔵書がたくさん。

ハイマートと夜景
ミモザが満開
 

3月21日(金)晴天の霹靂 朝、雹が降る!
風が冷たい一日。「いとうずの森動物園」へ出かけた。近くのバス停から700円フリーパスで高速を走って砂津で乗り換えて1時間ほどで到着。祭日だったので子供の弾んだ声が園内を元気に巡っていた。
帰り際、白いオウムに「こんにちわ」と声をかけられた。先ほどまで「クワァー」と悲鳴をあげていたのでちょっと嬉しかった。
ミモザが満開。

ライオン
月と門司駅
 

3月17日(月)晴れ
漫画ミュージアムでスイスの漫画家・ベルナール・コセンダイ氏の講演会に参加。すべてひとりで描いているらしい。

写真上は昨日、下関帰りに乗り換える中継地点、満月の門司駅構内。どれが満月?
下関駅がリフレッシュ、賑わっていた。

白野江の午後
 

3月15日(土)晴れ
最近の怠惰な生活状況では朝早くに出かけるのは無理で、また午後3時過ぎに白野江植物園へ出かけた。めじろがやってきているのではないかと。飛び回る姿はズームで激写するもやっとこの程度。アマチュアカメラマンも大挙?して来ているので遠慮しながら。

めじろ
佇むかもめ
 

3月14日(金)くもり
中国のお土産を持ってつぐちゃんが門司港へ寄ってくれた。駅前のうどんやさんでごぼうてん肉うどんを食べる。700円也、うどんとしては高い。栄町商店街の麺打ち研究所の方が500円なのでふたりには向いていたけどあそこは麺がなくなると早々に閉店してしまうので3時過ぎであきらめた。
出光美術館の券をもらっていたので「合戦図屏風―源平合戦から武蔵の時代まで」を観る。

佇むかもめ。海は干潮・・・

うどんとタイガーバーム
日中友好記念書館を背景に
 

3月9日(日)晴れ
最近は映画によく出かけた。ジャンヌ・モロー主演「クロワッサンで朝食を」と、「天使の分け前」を昭和館で。まだ会員にならずに水曜価格800円で。銀座シネマシャンテを懐かしみながら。今年のアカデミー作品賞の「それでも夜は明ける」を小倉シネプレックスで。WOWOWで観るとつい気が散るので映画館も必須。

猫さん登場
春の海
 

3月3日(月)晴れ
確かな春の訪れを感じながら下関へ。関門トンネルを抜けて唐戸の「亀山八幡宮」を初めてお参り。
今年はまだ「和布刈神社(めかりじんじゃ)」へは詣でてない。何度も横を歩いているというのに・・・おみくじも大宰府で引いただけ。吉だったけど全ての願い事はそのうち叶うという?

波の光
ブルーウィング
 

3月2日(日)くもり
天気が悪いと運動不足。筋トレのDVDを活用すればと思うけど気が向かない。どこかが痛くなってからは遅いのに・・・図書館から5冊、「イルマーレ」という映画に出てきたジェイン・オースティンの「説得」を読んで以来まとめて読もうとしている。翻訳物は訳者次第ということを痛感。まどろっこしい訳に苦労した。

渡し場夜景
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