にちにちかんたん記
2013年8月のにちにちかんたん記

雨の税関

暑かった8月の終わりは雨

天気雨
 

8月30日(金)雨
台風の雨。戸畑へ出ようとして、駅で運休を知る。豪雨の影響で博多までの線が繋がらないらしい。ズボンの裾を濡らしながら大回りしてダイソー、ハローディと買い物して帰宅。東京でこういうことが起こるとホーム中に人が溢れたけどここではそんなことはない。乗車しても二人席に一人があたりまえ。

8月29日(木)
天気がいいのに大粒の雨が落ちていた。ベランダから空を写してみた。ベランダの植木がこの夏の暑さでダメージを受けたらしく葉が落ちていく。

バス停も雨
8月26日の夕暮れ
 

8月26日(月)晴
2日ぶりに晴れたのと少し暑さも和らいだような気がして午後6時過ぎ、関門トンネルを抜けて下関へ出かけた。途中でパゴダの住人を見かけた。トンネルの中の塗装が塗り替えられてはいたけどあまり変わり映えはしないので写真は撮り忘れた。7時近い時間帯でもジョガーや急ぎ足で歩く人たちが行きかっている。空調で暑さは関係ないけど汗は出る。

パゴダの住人
夏の空
 
小倉駅の影
 

8月20日(火)晴
小倉の”春帆楼”でクタイシ会の一番若いメンバアのお祝い会。旧大阪商船の建物に寄って駅まで出る。ムツさんが「青木木米と三代 山田常山 ―煎茶陶芸の系譜」という展示会に出光美術館まで出かけてくるようなので、以前、デザインギャラリーに券があった記憶をたよりに寄ってみた。残念ながら25日までの展示なので遅すぎた。出口のアーチから空の青をパチリ。小倉駅にも光が影を落としていた。

もう秋が待ち遠しいような・・・門司港の午後。

商船会館
8月15日の夕陽
 

8月16日(金)晴
15日、奈良のヤマグッチャンがお墓参りで門司港ホテルに宿泊、旦那様に夕食をゴチになる。なぜかいつも「たかせ」。別れ際、奈良は近いからまた会いましょうと言ったら東京でもいいじゃないかと旦那様、ヤマグッチャンがなんであなたが会うんね、私なら話もあるけどと反論、でも名詞をいただいたらどうやら東京で今度は会長になっていた。銀座でゴチもいいかも?

下関帰り鐘楼流しの準備を道すがら見学。テントに鐘楼2,000円と広告。お坊さんも指導員としてか?たくさん参加中。出来上がった鐘楼はクレーンでしずしずと海へ。

精霊流し
花火を待つ夕景
 

8月14日(水)かわらず晴
昨夜は海峡花火大会の日、バアちゃんが朝から墓まいりに付き合ってくれて一緒に花火を見る。近くで見たいというので人ごみの真っ只中で見物。後ろに屋台群、イカ焼きの匂いにつつまれて・・・協賛席で見る予定が空いていた通路に席取り、案の定?ブリリアンサ門司港というレストランの建物のちょうど後ろから花火が上がりだした・・・協賛席にするんだったと今年の反省。

写真はブリリアンサ門司港と動画から切り取った鮮明でない花火。

花火
石のベンチにカメラを据えて
 

8月9日(金)快晴
外に出ていけない暑さ・・・
で、写真は仕方なくストックから。
「ハッピーニート おちこぼれ兄弟の小さな奇跡」という、こんな、なんとなく気持ちが良い映画がつくづく好きだなあと昨今のドンパチ映画を見続けていると思ってしまう・・WOWOWの日々。

夕空
サンレー紫雲閣の前の風景
 

8月7日(水)快晴
4日午後9時過ぎ、高校のクラスメイトが逝った。彼女がいたから北九州に戻ってきたというのに・・・
「どうして帰ってきたん?」と大きなタレ目で尋ねられ答えには窮したけど。これから楽しい老後を一緒に過ごそうと思っていたのに。最後に会った時、もう到底元気にはなれそうもない姿を目にしたとき、向こうで私の席を取っといてねと言ったら「うん、とっとく」と答えてくれた。3年間の闘病、一緒に叫びたい。「悔しい!!」と。

葬儀に来ていた、発見が早くて18年経過して元気だと言う クラスメイトもいて「定命」というものを感じた。

献花
8月2日の夕陽
 

8月2日(金)室内31度
毎日暑くて、外の熱気にひるむ。ベランダの植木もへたれたまま。とにかく8月の海を写そうと外に出るも夕陽が沈む頃。
図書館で「さ」のコーナー、椎名誠氏と佐野洋子さん、沢木耕太郎氏の本、読破中。「太陽がバクハツしそうなくらい真っ白にとびちっている灼熱の午前中」とかいう椎名節を堪能している。まさしくそんな8月が始まった。
地ビールやさんの横に大きな船が留っていた。

地ビールやと船
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