にちにちかんたん記
2013年6月のにちにちかんたん記
パゴダを抜けて
 

6月30日(日)晴れ
午後5時を過ぎてはいたけれどパゴダへ向かった。靴を履くときに腰に違和感を感じ、毎日、エゴスキューとかいうストレッチをやらされているので何とか登るぞと。山登りは息が切れたけれどわずか15分の距離、夏草の勢いが道を塞いでいた。やっぱり歩いて登る酔狂な人間はそんなにいないのかも。車道をジョギングする人は2人ほど見かけた。なかなか陽が沈まないこの頃。太陽はまだ中天にあり?
一昨日、今日は映画に行こうと決意して?下関の映画館へ「塀の中のジュリアスシーザー」を観に出かけた。「芸術を知った時から監獄は牢獄になった」

パゴダへの道を振り返れば
6月の花

 

6月25日(火)曇りときどき日差しあり
晴れ間のあった昨日、近くの郵便局へ行く途中、なんだかいい香りが漂う、そんな植え込みに咲く花々を写してみた。「卵をめぐる祖父の戦争」読了。昼間読んでいるとつい眠くなってしまう・・・。そんな本ではないのに。

満潮に浮かぶ門司港ホテル
 

6月22日(土)くもりのち晴れ
夕方、また関門トンネルを抜けて下関へ。みもすそ川のバス停にすぐバスが来たのでそのまま下関駅へ。結局デパートの賑やかさを求めたあとケンタッキーフライドチキンを買って帰宅。門司駅で乗り換えて座った席に携帯の忘れ物を見つけ、どこか寂しげに点滅する着信に答えて駅へ届けると安心させた。
夕暮れのレトロ地区は満潮の時間。門司港ホテルが海の上に浮かぶよう・・・・。やっと7,253歩。
とうに時期は過ぎたのにベランダのいちごが花をつけた!

ベランダに咲いたイチゴの花
夕暮れ
 

6月11日(火)雨のち晴れ
朝方の雨が午後きれいに晴れた。たくさんの雲が海峡を覆っていたけど夕陽を見に海岸へ出てみた。
地ビール屋から流れてくるジャズがごきげん。厚い木の板を置いただけのベンチに腰掛けたら陽のなごりでほんのり暖かく、吹き抜ける風も心地よい。
顔を出した夕陽がぎらぎらと夏の気配。で、退散。

夕陽がぎらぎら
下関、みもすそ川からの眺め
 

6月9日(日)雨
晴れ間が続いていたけど、今日は朝から雨模様。紫陽花には恵みの雨。

金曜日、また夕方下関へトンネルを抜けて出かけた。下関駅が賑やかになりそうなのが楽しみ。帰りの門司港駅への電車がきれいだったのでパチリ。山陰方面の電車に比べると・・・・。

木曜は思い立って墓参りに出かけ、帰り、通過地点のリバーウォークで映画「中学生丸山」を観た。

電車内
海の色
海の色

 

6月5日(水)曇り気味
今週は晴れ続き。今日は洗濯をしなくてもいいかなという薄日が差す一日。
雨の日のあじさいを写したのを一応アップ。駐車場の壁際に今年もあじさいが咲きそろった。 海は雨の後、きれいな青を取り戻した・・・

 

あじさい
駐車場表側の壁
やぎさん
 

6月1日(土)雨
入梅ということで写真は27日のいとうず動物園のヤギの写真と30日に出かけた「ルーベンス展」会場の北九州市美術館のよく映画に登場する近未来的な風景を。
気がつけばすっかり梅雨になっていた。

今年も宮崎産の「マンゴー」が届いた。やっぱり一味違う?美味しさ。

美術館で
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