きみの心はすべての人たちにとって貴重なものであるが
それらの人たちの心は不在で、わたしは死んだものと思っていた
きみの胸を支配するのは、愛、そして、すべての愛の特性と
埋葬されたと思われる友人たちのすべてである。
どれだけ多くの神聖な哀悼の涙を
つらい敬虔な愛にわたしの目から流したことか。
その涙は死者が受け取る権利であるが、今はただ
彼らは場所を移してきみの中に隠れているとしか思えない。
きみは埋葬された愛が生きている墓であり
そこには亡くなった友人たちの記念品が飾られている
彼らは私が与えたものすべてをきみに与えた
それで、多くの人のものであったのものが今はきみひとりのものとなった。
わたしが愛した人たちの姿がきみの中に見える、それで
きみは彼らのすべてで、わたしのすべてを所有している。
Thy bosom is endeared with all hearts
Which I, by lacking, have supposed dead;
And there reigns love, and all love’s loving parts,
And all those friends which I thought buried.
How many a holy and obsequious tear
Hath dear religious love stol’n from mine eye,
As interest of the dead, which now appear
But things removed that hidden in thee lie:
Thou art the grave where buried love doth live,
Hung with the trophies of my lovers gone,
Who all their parts of me to thee did give;
That due of many, now is thine alone.
Their images I loved, I view in thee,
And thou, all they, hast all the all of me. |