オペラそのものを生の舞台で観るのは記憶している限りでは過去に1回しかなく、映画ではフランコ・ゼフェレッリ監督、プラシド・ドミンゴ主演の映画『オテロ』をずいぶん昔に三越劇場で観たことがあるだけである。オペラに関する知識もなく、今回はただ見たという記録だけをしておく。
指揮:イヴ・アベル
演出:ジョナサン・ミラー
美術・衣装:イザベラ・バイウォーター
再演演出:三浦安浩
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
【キャスト】
ファルスタッフ:ゲオルグ・ガクニーゼ
フォード:マッシモ・カヴァレッティ
フォード夫人アリーチェ:アガ・ミコライ
クイックリー夫人:エレーナ・ザレンバ
ページ夫人:増田弥生
フェントン:吉田浩之
医師カイウス:松浦 健
バドルフォ:糸賀秀和
ピストーラ:妻屋秀和
ナンネッタ:安井陽子
上演時間:2時間35分(第1、2幕:80分、休憩:25分、第3幕:50分) |
台本/アッリーゴ・ボーイト、作曲/ジュゼッペ・ヴェルディ、イタリア語上演・字幕付き、
12月6日(日)14時開演、 新国立劇場・オペラパレス、
チケット:(B席)12312円(シニア)、座席:2階4列47番
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