ガラス越しに御主人様と目が合った時 「こいつが御主人様」と、媚を売ったのに御主人様は素っ気無かった・・・
翌日御主人様がまた来てくれた時、僕は段ボールのなかさ! 立派な家系の僕なのに、ちょっと大きくなりすぎたんだ。 そんな僕を抱きあげてくれた御主人さま(しめしめ、もうこっちのもんさ!) そんな訳で僕はやまざき家にやってきた。